(2023/02/04更新 更新履歴は記事末尾に記載)
LIVE中に発動する「特技」について、スコアを伸ばす上で最低限把握しておきたい秒数に関する知識を紹介します。
センター効果についてはこちら。
なお、本記事で扱うのはあくまで「秒数」についての基礎知識であり、特技の効果についてはそこまで詳しく解説しないので、それについて知りたい方はwikiの「特技について」のページが参考になるかと思います。
また、具体的にどのアイドル(カード)が当該の特技を持っているのか、といった情報に関してはこちらの記事に一覧表形式でまとめています。
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はじめに
特技のパラメータ
特技の説明欄には、画像のように
- 「~秒ごと」
- 「~確率で」
- 「~の/な間」
といった記述が存在し、これら3つのパラメータを元にして特技発動の基本的な性質が決定されます。
「~秒ごと」は特技の「発動間隔」です。ゲームによってはLIVE中にスキルが1回しか発動しないものもありますが、デレステの場合、この秒数ごとに特技の発動/不発が毎回決定されます。ちなみに、発動/不発の判定は「最後のリズムアイコンが落ちてくる時点の3秒前」まで行われます。
「~確率で」は特技の「発動確率」です。SSRの場合「高確率」または「中確率」のどちらかです。秒数には直接影響しないパラメータですが、よく特技の通称に用いられる(7中とか4高とか)ものでもあるので覚えておきましょう。
「~の/な間」は特技の「効果時間」です。1回の発動において特技効果が何秒持続するかを示すパラメータであり、短い順に「一瞬/わずか/少し/しばらく/かなり」という単語で表されます。
以下これらのパラメータに影響を与える要素について。
「特技Lv」を上げることで、特技の「発動確率」および「効果時間」の値を上昇させることができます。以下は特技Lv10(最大)における各効果時間と実際の秒数の対応表であり、以降は全てこの特技Lv10を前提にして話を進めます。秒数については順に「いわすしか」で1.5秒刻みと覚えましょう。
効果時間 | 実際の秒数 |
---|---|
一瞬の | 3.0秒 |
わずかな | 4.5秒 |
少しの | 6.0秒 |
しばらくの | 7.5秒 |
かなりの | 9.0秒 |
また、ポテンシャル解放で「特技発動率」に振ることで、特技の「発動確率」の値を上昇させることができます。「効果時間」は延びないことに注意してください。
ちなみに、ポテンシャルを10解放&楽曲属性一致の場合、「高確率」は100%、「中確率」は94.25%の確率で特技が発動するようになります(ここでは詳しくは扱わないのでwiki参照)。
カバー率
「カバー率」とは正式な用語ではありませんが、ここでは
特技の効果時間/特技の発動間隔
のことを表します。つまり、「4秒毎、高確率で一瞬の間」という特技のカバー率は(上の表も参考にして)
3秒/4秒 = 75%
となります。なお、確率の値を元にカバー率の期待値を算出することもできますが、ポテンシャル解放により発動確率を高められるようになった今、基本的には確率は考慮せず理論値(最大値)について議論することが多いです。本記事でもそれに倣います。
特技秒数をどのように意識するか
スコアアタックに関係する特技は、
の3種に大別されます(特技によっては複数種の効果を併せ持つものも存在します)。
5人の編成を組む上での基本形は「スコアアップ系×2、COMBOボーナス系×2、ブースト系×1」です。ただし最近は編成の多様化が進んでおり、実際には様々な要素を考慮しつつ編成を組む必要があります。
以下、センター効果である「レゾナンス」の話が出てきます。レゾナンスの詳細についてはこちらから。
センター効果「レゾナンス」を用いない編成
レゾナンスを用いない場合、同種特技が同時発動してもそれらが加算される(重なる)ことがありません。つまり、「スコア18%アップ」のオーバーロードと「スコア17%アップ」のSCOREボーナスが同じ時点で発動していた場合、適用されるスコアアップ効果は高い方である「スコア18%アップ」のみになります。
すなわち、非レゾナンス編成では同種特技が同時に発動する意味は薄いので、「同種特技の発動間隔をなるべくバラけさせ、譜面全体をカバーできるようにする」ことが重要となります。
同種特技を複数入れる場合のカバー率については以下の記事で。
加えて、同種特技の中でも特に効果の高い特技については、「カバー率」が高いものを選ぶことが重要です。
なお、異なる種類の特技(スコアアップ系・COMBOボーナス系・ブースト系)の秒数はなるべく統一しましょう。
以下秒数を意識した編成の一例。あくまで説明のための一例であり、ハイスコア狙いの編成ではないことに注意してください。
アイドル名 | 特技の種類 |
---|---|
[夏色☆サニーデイ] 乙倉悠貴 |
ブースト |
[放課後★ストロングシャウト] 早坂美玲 |
スコアアップ |
[ソレイユ・エ・リュヌ] 宮本フレデリカ |
スコアアップ COMBOボーナス |
[ウサミン・ザ・シークレット] 安部菜々 |
COMBOボーナス |
[おめかし☆あかりんご] 辻野あかり |
スコアアップ |
キュート楽曲、スライド多めMASTER+用の編成。(ゲストはキュートユニゾン)
発動間隔を見ると、スコアアップ系の3人は6秒・7秒・11秒とそれぞれ互いに素なので、譜面全体を広くカバーすることができます。また「COMBOボーナス」については、「オルタネイト」と秒数を合わせることにより、オルタネイトのCOMBOボーナスダウン効果を完全に打ち消すことが可能となっています。
センター効果「レゾナンス」を用いる編成
レゾナンスを用いる場合、同種の特技が同時発動するとそれらが加算される(重なる)ことになります。つまり、「スコア18%アップ」のオーバーロードと「スコア17%アップ」のSCOREボーナスが同じ時点で発動していた場合、適用されるスコアアップ効果は両者を加算した「スコア35%アップ」となります。
すなわち、レゾナンス編成では「特技の発動間隔をなるべく統一する」ことが重要となります。ブーストの効果は全特技に最大限作用させるべきという観点から、特技は同種異種問わず全て同じ秒数で揃えるのが理想。
この場合、上述の3つのパラメータの中で最も意識すべきなのは~秒ごとといった「発動間隔」であり、逆にカバー率といった特技単体の性能については優先度が下がります。
以下秒数を意識した編成の一例。同様にあくまで説明のための一例であり、ハイスコア狙いの編成ではないことに注意してください。
アイドル名 | 特技の種類 |
---|---|
[Fantast!c Now☆] 赤城みりあ |
スコアアップ COMBOボーナス ブースト |
[オーダーメイド・はぁと] 佐藤心 |
スコアアップ COMBOボーナス |
[まごころの看板娘] 首藤葵 |
スコアアップ |
[ワンダーエンターテイナー] 本田未央 |
COMBOボーナス |
[黒薔薇は小夜に咲く] 櫻井桃華 |
ブースト |
主に全タイプ・ゲスト有りWIDE LIVE用の編成(一応Pa曲でも使用可能)。
特技は9秒揃えであり、レゾナンス編成ではこのように発動間隔を統一することが重要です(9秒が存在しないシンデレラマジックのみ12秒としています)。ただし譜面によっては9秒との相性が悪い(つまり、9秒特技が発動していない時間にリズムアイコンの高密度地帯がある)こともあるので、その辺りも一応注意する必要があります。
レゾナンスの特性上、この場合Daアピール値のみ適用(正確にはVo、Viがそれぞれ100%ダウン)なので、特化ステータスについても可能な限り揃える必要があります。この辺がレゾナンス編成の難しいところですね。
GRAND LIVEにおける特技秒数
GRAND LIVEでは、特技の説明欄に「n秒ごと~」と書かれているアイドルの特技発動が以下のように変化します。
- 「発動間隔」が3n秒(元の3倍)になる
- 「最初の特技発動タイミング」がUNIT Aなら楽曲開始からn秒後、UNIT Bなら楽曲開始から2n秒後、UNIT Cなら楽曲開始から3n秒後となる
言葉だけでは分かりにくいと思うので図で解説。
特技の説明欄に「4秒ごと」と書かれている場合、通常のWIDE LIVEでは4, 8, 12, 16,…と説明通り4秒おきに発動します。
これに対してGRAND LIVEでは、UNIT Aに置いた時には4, 16, 28,…と最初の発動は4秒後、その後12秒(4秒の3倍)おきに発動となります。
UNIT B,Cに置いた場合、発動間隔の12秒は変わりませんが、最初の発動タイミングがそれぞれ楽曲開始から8秒後(4秒の2倍)、12秒後(4秒の3倍)となります。
要するにGRAND LIVE用編成を組むにあたっては「誰を入れるか」ということだけでなく、「どこに入れるか」ということも考慮に入れなくてはならないということになります。これについては一般的な話(指針)が無いので難しいところなのですが、以下に編成の具体例を示します。例によってあくまで一例であることに注意してください。
なお、アイコン左下の「Vo」などはそのアイドルの特化ステータスを表します。
UNIT A アイドル名 | 特技の種類 |
---|---|
[おとぎの国のものがたり] 市原仁奈 |
スコアアップ |
[うたかたの結び手] 依田芳乃 |
スコアアップ COMBOボーナス |
[ピースフルデイズ] 島村卯月 |
COMBOボーナス |
[ウォーミング・ハート] アナスタシア |
スコアアップ COMBOボーナス |
[おめかし☆あかりんご] 辻野あかり |
スコアアップ |
UNIT B アイドル名 | 特技の種類 |
[茜色の彩り] 高垣楓 |
COMBOボーナス |
[アヴァンチュール・シャト] 前川みく |
ブースト |
[プライベート・メイド] 十時愛梨 |
ブースト |
[ホワイト・ハピネス] 緒方智絵里 |
スコアアップ COMBOボーナス |
[はぴはぴ☆わんだーわんど] 諸星きらり |
ブースト |
UNIT C アイドル名 | 特技の種類 |
[ウサミン・ザ・シークレット] 安部菜々 |
COMBOボーナス |
[女神は朝焼けの海に] 新田美波 |
ブースト |
[黒薔薇は小夜に咲く] 櫻井桃華 |
ブースト |
[女神は朝焼けの海に] 新田美波 |
ブースト |
[トキメキ☆ラブハート] 城ヶ崎莉嘉 |
ブースト |
やたらブースト系の特技を入れていますが、これは「GRAND LIVEではセンター効果としてレゾナンスが発動しているユニットには、他ユニットのブースト効果が重複して作用する」という(バグみたいな)仕様があるため。要するにUNIT Aのレゾナンス編成で発動している特技には他ユニットのブースト効果が全て乗り、その際のSCORE・COMBOボーナスアップの倍率は数百%というWIDEを遥かに上回る数字になります。
ただし、これはあくまでレゾナンス編成の特技と各ブーストが同時発動した時の話。上述の通りGRAND LIVEでは特技の発動タイミングに大きなムラがあるため、同時発動させられる秒数およびUNIT配置の組合せは限られます。
上で紹介した編成はその一例。つまり一つのユニットをレゾナンス編成とし、他のユニットに適切な秒数のブースト系特技を置くと、
このようにあるタイミングで特技が同時発動し、数秒で100万近くスコアが伸びることもあります。
ただ注意しなければならないのは、通常の5人LIVEより遥かに譜面との相性が重要ということ(折角同時発動しても低密度地帯だと意味が無いため)。どのような割り振りが最適なのかは楽曲ランキングの上位勢の編成を見るのが早いです。
まとめると、GRAND LIVEでは上のような難易度激高のスキブ重ね編成が組めるか否かでスコアが大きく異なるので、理想を目指すなら十分な数のブースト系SSRが揃うまでフェスガシャや限定ガシャを回し続けるジュエル力(か運命力)が重要となります。
(追記)
この動画の9:07~でも同様の説明を行っています。
また、以下のツールを利用してGRAND LIVEの特技発動タイミング視覚的に把握することができます。
フェス限定SSRアイドルの特技
ここからは実装されている秒数を特技別に見ていきます。
シンデレラフェスにおいて追加されるSSRアイドルはスコアアタックに必須級の特技を持つことが多く、理想編成を考えるにあたっては全アイドル(カード)の性能を把握しておくのが望ましいと言えます。よって、このフェス限SSRの項でのみ、紹介されている特技を有する具体的なカード名を載せています。(※ノワール除く)
また、シンデレラフェスには「ブラン」と「ノワール」の2種類があり、それぞれで実装されている特技の種類も異なるため、特技名の後に()で表記しています。
なお、「COMBOボーナス」の特技を持つフェス限アイドルについてはここではなく「月末/月初限定SSRアイドルの特技」の項で扱います。
トリコロール・シナジー(ブラン)
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
11秒 | 高 | しばらく | 68.2% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
該当アイドル
エピソード名 | 名前 | 発動間隔 | 特化ステ | ボーカル | ダンス | ビジュアル |
---|---|---|---|---|---|---|
[日向の乙女] | 小日向美穂 | 7 | Da | 1671 | 11641 | 2388 |
[巡り巡るシンフォニー] | 水本ゆかり | 7 | Vo | 11641 | 1666 | 2393 |
[ありすの物語] | 橘ありす | 7 | Vi | 2388 | 1671 | 11641 |
[うみのたからもの] | 浅利七海 | 7 | Da | 2389 | 11641 | 1670 |
[挑戦者たちのエール] | 姫川友紀 | 7 | Vi | 1661 | 2398 | 11641 |
[夜の一輪] | 相葉夕美 | 7 | Vo | 11641 | 2388 | 1671 |
[ホワイト・ハピネス] | 緒方智絵里 | 9 | Vi | 1671 | 2388 | 11641 |
[デアデビル★モンスター] | 早坂美玲 | 9 | Da | 2390 | 11641 | 1669 |
[この美しい世界を] | 上条春菜 | 9 | Vi | 2396 | 1663 | 11641 |
[一陣の情熱] | 神谷奈緒 | 9 | Vo | 11641 | 2388 | 1671 |
[オーダーメイド・はぁと] | 佐藤心 | 9 | Da | 1671 | 11641 | 2388 |
[アイロニカル・エトランゼ] | 一ノ瀬志希 | 11 | Vo | 11641 | 1671 | 2388 |
[幻想と神話の紡ぎ手] | 神崎蘭子 | 11 | Da | 1671 | 11641 | 2388 |
[うたかたの結び手] | 依田芳乃 | 11 | Vi | 2388 | 1671 | 11641 |
[ハートイグニッション] | 日野茜 | 11 | Da | 2398 | 11641 | 1661 |
備考
通称シナジー。
今現在デレステの編成を語る上で最も重要な秒数、「11高」・「9高」・「7高」により構成される特技です。今後多く出てくるのでこの3つは覚えておきましょう。
カバー率を見ると11高が最も強く、次いで9高も同程度の水準。一方7高はやや控えめのカバー率であり、(他の特技についても)「7高は弱い」とよく言われる原因がこれです。
ただトリコロール・シナジーという特技は、特技単体の性能よりも「発動間隔」が最も重要視されるレゾナンス編成で用いられることが多く、またセンター効果のシンデレラチャームや超特化ステータスといった特長もあるため、全員もれなく強力なSSRだと言えます。
加えて、実際は譜面との相性(特技が発動しているタイミングでいかに多くのノーツが降ってくるか)の方が重要な場合が多いので、性能差についてはそこまで気にしなくても大丈夫です。(その上で9秒、11秒が強い場合が多いことも確かですが…)
最後にもう一つ、同じシナジーを2枚引いたら片方は特訓前のまま所持しておくことを強く推奨します(特訓前・特訓後のカードは同時編成が可能なため)。これはSSR全般に言えることですね。
お前がガシャを回す前に
— Arle (@rrr19_53_37_39) 2020年9月5日
言っておきたい事がある
かなりきびしい話もするが
俺の本音を聴いておけ
スキブは重ねるな
アンサンブルは重ねるな
シンフォは重ねるな
シナジーは重ねるな
フォーカスは重ねるな
パフェサポは重ねるな
というかSSRを重ねるな
トリコロール・シンフォニー(ブラン)
※「スコアアップ/COMBOボーナス効果を特大アップ」は倍率+50%(小数点切り上げ)の意。例えば17%アップ特技がブーストされると17×(1+0.5)=25.5より26%アップ特技となる。
※レゾナンス編成においては発動した分だけブースト効果(1つにつき+50%)が重複する。例えば17%アップ特技が2つのトリコロール・シンフォニーによりブーストされると、17×(1+0.5+0.5)=34より34%アップ特技となる。
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
11秒 | 高 | しばらく | 68.2% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
エピソード名 | 名前 | 発動間隔 | 特化ステ | ボーカル | ダンス | ビジュアル |
---|---|---|---|---|---|---|
[ベル・アントルメ] | 三村かな子 | 7 | Vo | 9282 | 3633 | 2788 |
[逍遥の息吹] | 中野有香 | 7 | Vi | 2789 | 3632 | 9282 |
[天に歌、地に器] | 藤原肇 | 7 | Vi | 3650 | 2771 | 9282 |
[やすらぎの温度] | 高森藍子 | 7 | Da | 3650 | 9282 | 2771 |
[黒薔薇は小夜に咲く] | 櫻井桃華 | 9 | Da | 2776 | 9278 | 3649 |
[女神は朝焼けの海に] | 新田美波 | 9 | Vo | 9282 | 3653 | 2768 |
[トキメキ☆ラブハート] | 城ヶ崎莉嘉 | 9 | Vi | 2772 | 3649 | 9282 |
[永遠の結び愛] | 佐久間まゆ | 11 | Vi | 2768 | 3653 | 9282 |
[アマ・デトワールの烙印] | 白雪千夜 | 11 | Vo | 9282 | 2777 | 3643 |
[アブナイオトモダチ] | 白坂小梅 | 11 | Da | 2767 | 9282 | 3654 |
[コドクノツドイ] | 星輝子 | 11 | Vo | 9282 | 3658 | 2762 |
[希望へ導くヒカリ] | 南条光 | 11 | Da | 3654 | 9282 | 2767 |
備考
通称シンフォ。
属するのはメジャー秒数の11高、9高、7高。
ブースト系の特技なので、他のスコアアップ系・COMBOボーナス系の特技と秒数を揃えることがとにかく重要です。
特に非レゾナンス編成に入れる際は、編成の中でも高いスコアアップまたはCOMBOボーナス倍率を持つ特技(オルタネイトなど)と秒数を合わせると火力をさらに高めることができます。これは他のブースト系特技でも同様。
スキルブースト(ブラン)
※「スコアアップ/COMBOボーナス効果を大アップ」は倍率+20%(小数点切り上げ)の意。例えば17%アップ特技がブーストされると17×(1+0.2)=20.4より21%アップ特技となる。
※レゾナンス編成においては発動した分だけブースト効果(1つにつき20%)が重複する。例えば17%アップ特技が2つのスキルブーストによりブーストされると、17×(1+0.2+0.2)=23.8より24%アップ特技となる。
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
8秒 | 高 | しばらく | 93.8% |
10秒 | 高 | かなり | 90.0% |
7秒 | 高 | 少し | 85.7% |
エピソード名 | 名前 | 発動間隔 | 特化ステ | ボーカル | ダンス | ビジュアル |
---|---|---|---|---|---|---|
[憧れへのステップ] | 乙倉悠貴 | 7 | Vo | 7368 | 4602 | 3734 |
[潮風の一頁] | 鷺沢文香 | 7 | Da | 4596 | 7381 | 3725 |
[一夜の魔法] | 赤城みりあ | 7 | Vi | 3725 | 4596 | 7381 |
[アヴァンチュール・シャト] | 前川みく | 8 | Vi | 3725 | 4596 | 7381 |
[エンド・オブ・ザ・ブルー] | 速水奏 | 8 | Vo | 7381 | 3725 | 4596 |
[プライベート・メイド] | 十時愛梨 | 8 | Da | 4596 | 7381 | 3725 |
[おーる・ふぉー・ふぁん] | 双葉杏 | 10 | Da | 3725 | 7381 | 4596 |
[極光のしらべ] | アナスタシア | 10 | Vi | 4596 | 3725 | 7381 |
[はぴはぴ☆わんだーらんど] | 諸星きらり | 10 | Vo | 7381 | 4596 | 3725 |
備考
通称スキブ。
フェス限の中でも比較的初期に実装されたスキルブーストは、発動条件の縛りが無くカバー率も総じて高いため使い勝手は良いのですが、上述のトリコロール・シンフォニーおよび後述のアンサンブル(ブースト倍率:+50%)より他スキル効果の上昇倍率が低いため、現状スコアタにおける活躍の機会は多くありません。ただしGRAND LIVEでは8秒・10秒という珍しい秒数が高じて上手く編成すれば強力なバフ要員になり得るほか、スコアタとは別の放置編成メンバーとしての需要も高いです。
秒数は前述の通りレアであり、また特に8秒しばらく・10秒かなりはデレステのあらゆるSSRの中でカバー率がトップクラスである恵まれ秒数。
これに対し、7秒少しのカバー率はやや控えめ。加えて、より強いブースト効果を持つ前述のトリコロール・シンフォニー、後述のアンサンブルも7秒という秒数を有しているため、差別化が難しく、これらの存在も7秒スキブにとっては向かい風となっているのが現状です。
また、WIDEの放置編成で用いられるのも主に8高と10高です。理由としては、7高はダメージガードSRのうちもっとも高性能な7中と発動間隔が被っている(よってダメガの隙間をスキブパフェサポで埋められない)ため。
ということで7秒スキブは中々難しい特技ではあるのですが、デレステの場合「過去には活躍の機会が少なかったスキルが新機能の実装により日の目を見る」といった例が多くある(パフェサポやコーディネイトなど)ので、今後の展開に期待したいところです。あと一応書いておくとGRAND LIVEの放置編成では7秒スキブがそれなりに優秀だったりも……(下記事参照)
なお、注意するべき点として、トリコロール・シナジーの項で述べた「7高」とは効果時間が違うことが挙げられます。一般に「7高」といえばトリコロール・シナジーのような「7高わずか」を指すので、スキブの「7高少し」のことを言いたい場合は表現に気を付けましょう。
モチーフ(ブラン)
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
11秒 | 高 | しばらく | 68.2% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
該当アイドル
ボーカルモチーフ
エピソード名 | 名前 | 発動間隔 | 特化ステ | ボーカル | ダンス | ビジュアル |
---|---|---|---|---|---|---|
[ひかり、満ちるとき] | 鷹富士茄子 | 7 | Vo | 7366 | 4591 | 3752 |
[トゥルー・ドリーム] | 喜多日菜子 | 7 | Vo | 7356 | 3744 | 4608 |
[ビサイド・エタニティ] | 五十嵐響子 | 9 | Vo | 7366 | 4612 | 3731 |
[紡ぐメメント・モリ] | 黒埼ちとせ | 11 | Vo | 7366 | 3735 | 4607 |
[エクステンド・ワールド] | 二宮飛鳥 | 11 | Vo | 7366 | 3728 | 4615 |
[愛しのレディブロッサム] | 的場梨沙 | 11 | Vo | 7366 | 4601 | 3741 |
ダンスモチーフ
エピソード名 | 名前 | 発動間隔 | 特化ステ | ボーカル | ダンス | ビジュアル |
---|---|---|---|---|---|---|
[おめざめ☆あかりんご] | 辻野あかり | 7 | Da | 4601 | 7366 | 3741 |
[プロミネンス・プライド] | 北条加蓮 | 7 | Da | 3744 | 7356 | 4608 |
[凪めく日々のおとぎ話] | 久川凪 | 7 | Da | 4600 | 7366 | 3742 |
[夢見りあむしか勝たん] | 夢見りあむ | 9 | Da | 3738 | 7366 | 4604 |
[フレ・デ・ラ・モード] | 宮本フレデリカ | 11 | Da | 4602 | 7359 | 3747 |
[華麗なるドン・レイナ] | 小関麗奈 | 11 | Da | 3731 | 7366 | 4612 |
ビジュアルモチーフ
エピソード名 | 名前 | 発動間隔 | 特化ステ | ボーカル | ダンス | ビジュアル |
---|---|---|---|---|---|---|
[風まとう光] | 小早川紗枝 | 7 | Vi | 3744 | 4608 | 7356 |
[悠久のミルククラウン] | 及川雫 | 7 | Vi | 4604 | 3738 | 7366 |
[ソラ駆けるオモイ] | 荒木比奈 | 9 | Vi | 3736 | 4606 | 7366 |
[レイヤード・マイ・エッジィ] | 砂塚あきら | 11 | Vi | 4611 | 3732 | 7366 |
[おとぎの国のものがたり] | 市原仁奈 | 11 | Vi | 3740 | 4613 | 7356 |
備考
通称モチーフ。
センター効果「レゾナンス」のフェス限アイドルが持つ特技です。センター効果ばかり注目されがちですが特技も普通に強い。
実装されているのはメジャー秒数の11高、9高、7高。レゾナンス編成では同秒数のトリコロール・シナジーやトリコロール・シンフォニー、また後述のリフレイン、コーディネイト、アンサンブル、フォーカスと組み合わせると強力。
以下は編成の合計アピール値と適用される倍率の対応表です(22000未満の場合は省略)。なおこの「合計アピール値」とは「編成のうちゲストを含めない5人の当該ステータスの合計値」を指します。
すなわち、例えばボーカルアピール値が7300のアイドルを5人入れた編成における「ボーカルモチーフ」の特技倍率は、7300×5=36500なので、通常LIVEにおいて18%となります。
合計値はアイドル編成画面から確認可能。
合計アピール値 | 通常倍率 | GRAND倍率 |
---|---|---|
22000~22999 | 10% | 12% |
23000~23999 | 11% | 14% |
24000~25999 | 12% | 15% |
26000~26999 | 13% | 16% |
27000~28999 | 15% | 18% |
29000~31999 | 16% | 20% |
32000~35999 | 17% | 21% |
36000~39999 | 18% | 22% |
40000~41999 | 19% | 23% |
42000~42999 | 20% | 24% |
43000~44999 | 21% | 26% |
45000~46999 | 23% | 28% |
47000~48999 | 25% | 30% |
49000~51999 | 26% | 32% |
52000~ | 27% | 33% |
リフレイン(ブラン)
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
11秒 | 高 | しばらく | 68.2% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
エピソード名 | 名前 | 発動間隔 | 特化ステ | ボーカル | ダンス | ビジュアル |
---|---|---|---|---|---|---|
[黎明に願って] | 白菊ほたる | 7 | Vo | 9282 | 3653 | 2773 |
[ワナビー・レジェンド] | 多田李衣菜 | 7 | Vi | 3656 | 2765 | 9282 |
[メイク・ハー・スター] | 久川颯 | 7 | Da | 2747 | 9334 | 3620 |
[我龍天征] | 向井拓海 | 7 | Da | 3657 | 9282 | 2765 |
[むくなるさそい] | 遊佐こずえ | 9 | Vi | 2760 | 3660 | 9282 |
[星降る森のおとぎ話] | 森久保乃々 | 9 | Da | 2766 | 9282 | 3655 |
[ワールド・ディストーション] | 堀裕子 | 9 | Vo | 9282 | 2777 | 3643 |
[瞳のトゥインクル] | 関裕美 | 11 | Da | 2774 | 9282 | 3645 |
[秘密のブルーローズ] | 結城晴 | 11 | Vo | 9282 | 2769 | 3652 |
[My Life,My Sounds] | 木村夏樹 | 11 | Vi | 2765 | 3656 | 9282 |
備考
通称リフ(レ)。
実装されているのはメジャー秒数の11高、9高、7高。
コーディネイトの上位版(他に適切なスコアアップ・COMBOボーナス系特技を入れていた場合)といって差し支えない性能を有するので、レゾナンス編成で非常に強力。その場合は他特技と秒数を合わせることを忘れずに。
非レゾナンス編成においても、この特技が発動するだけで「高倍率のSCOREボーナス特技・COMBOボーナス特技が同時発動している状態」になるため単純に強力。ただしオルタネイトと異なり倍率アップ効果が無いことには注意しましょう。
シンデレラマジック(ノワール)
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
12秒 | 中 | しばらく | 62.5% |
備考
通称マジック。
この特技を持つアイドルが有するセンター効果である「シンデレラブレス」も非常に特殊な性能なので、以下記事の「シンデレラブレス」の項も参考にしてください。
この特技は自分の編成に入っているアイドル全ての特技を発動する非常に強力なスキルです(ただしゲストの特技は発動できません。センター効果との混同に注意)。同種特技については説明にあるように高い方の効果のみ適用され、例えば17%のスコアアップと18%のスコアアップが編成に居るなら18%のみ適用となります。
特技性能が高すぎるため、発動間隔は12秒とマイナーであり、カバー率も低めに抑えられています。ついでにこの特技を持つSSRの総アピール値も1000以下と極めて低水準です。
発動確率が「中」なことも難点の一つですが、シンデレラブレスの効果を上手く用いる(具体的にはコーディネイト、アクト系持ちなどが有する特技発動率アップ系のセンター効果を発動させる)ことで確定発動にすることもできます。
レゾナンス編成においては、秒数こそ7,9,11秒といったメジャー秒数とは揃えられないものの「スコアアップ系・COMBOボーナス系・ブースト系のスキルを全て一人で発動できる」ポテンシャルを有するため非常に強力です。
また、シンデレラマジック同士(アンコールでコピーしたもの含む)はレゾナンス下でも重複しないため同秒数を同時編成する意義は薄いです。
月末/月初限定SSRアイドルの特技
月末、またはシンデレラフェス後の月初において追加される限定SSRアイドルについてもスコアアタックに必須級の特技を持つことが多く、理想的な編成を考えるにあたっては、少なくともメジャーどころの秒数は把握しておくのが望ましいと言えます。それらを以下で紹介。「COMBOボーナス」の特技を持つフェス限アイドルについてもここで扱います。
なお、一部の限定アイドル(3人のみ)は「SCOREボーナス」特技を持ちますが、それについてはここではなく「恒常SSRアイドルの特技」の項で扱います。
COMBOボーナス
秒数一覧+該当フェス限アイドル
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
7秒 | 中 | 少し | 85.7% |
9秒 | 中 | しばらく | 83.3% |
11秒 | 中 | かなり | 81.8% |
4秒 | 高 | 一瞬 | 75.0% |
6秒 | 中 | わずか | 75.0% |
13秒 | 高 | かなり | 69.2% |
11秒 | 高 | しばらく | 68.2% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
※画像はフェス限アイドルのみ
備考
通称コンボナ。
基本的な特技ということもあり秒数の種類は多め。また、表の並びから分かるように、一般に「中確率」の方が「高確率」よりもカバー率が高く設定されています(当然っちゃ当然)。ただし4高と6中はどちらもカバー率75%と等しく、これが理由で「4高は強い」「6中は弱い」と言われがち。さらに6中は7中、9中、11中といった他の中確率特技と比較して「発動間隔が短い」=「発動の判定回数が多い」ため、特技が全発動する確率がその分低下してしまいます。具体的には、(最終ノーツが)124秒のWIDE曲において6中は最大20回、7中は最大17回、9中は最大13回、11中は最大11回発動の判定がありますが、このとき特技が全発動する確率は
6中 :0.9425^20 ≒ 30.6%
7中 :0.9425^17 ≒ 36.5%
9中 :0.9425^13 ≒ 46.3%
11中:0.9425^11 ≒ 52.1%
と秒数によって大きな差があります(※中確率特技は特技Lv10、特技ポテ10、属性一致で発動率94.25%)。
ただ6中コンボナは後述の特技「オルタネイト」の6中と秒数が一致しており、同時発動させることでオルタネイトのデメリットを打ち消すことができるので、SSRの所持状況によっては十分に活躍の機会はあります。
6中以外の秒数については、カバー率が最も高いのが7中であり、これが理由で「7中は強い」とよく言われます。ただし今のところ7中コンボナは初期に実装された[夢色クローバー]緒方智絵里、[クリスタルスノー]アナスタシアの2名のみ。加えて9中、11中もカバー率が高く、上述の通り全発動する確率も高めなので強力な秒数と言えるでしょう。
他に覚えておきたい事としては、(秒数には直接関係ありませんが)フェス限SSRの特化ステータス(すなわちトリコロール・ボイス/ステップ/メイクといったセンター効果)が挙げられます。これを把握しておくだけでカーニバル等のイベントで編成が組みやすくなるはず。
アンサンブル
※「スコアアップ/COMBOボーナス効果を特大アップ」は倍率+50%(小数点切り上げ)の意。例えば17%アップ特技がブーストされると17×(1+0.5)=25.5より26%アップ特技となる。
※レゾナンス編成においては発動した分だけブースト効果(1つにつき50%)が重複する。例えば17%アップ特技が2つのアンサンブルによりブーストされると、17×(1+0.5+0.5)=34より34%アップ特技となる。
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
4秒 | 高 | 一瞬 | 75.0% |
6秒 | 中 | わずか | 75.0% |
13秒 | 高 | かなり | 69.2% |
11秒 | 高 | しばらく | 68.2% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
備考
トリコロール・シンフォニーと同じくブースト系の特技なので、編成中の他の特技と秒数を合わせることが極めて重要となります。
発動確率とカバー率だけ見ると4高が最も強く見えますが、実際はレゾナンス編成におけるリフレインやトリコロール・シナジーなどとの相性が良い11高、9高、7高の需要が高く、また6中や13高は前述の通りオルタネイト&コンボナのペアと秒数を合わせられたりするので、要するにそれぞれ得意分野が違う感じです。
また、かなり細かい話にはなりますが、「9秒中確率しばらく」の特技(ミューチャルやオルタネイトなど)をブーストする場合は、9秒アンサンブルではなく6秒アンサンブルが有効な場合があります。その説明が以下画像。
9中しばらく特技が2回発動する間、これをブーストできる時間は12秒と両者変わりませんが、6秒アンサンブルは1.5秒長く発動するため、その分他特技をブーストすることが可能になります。
ただこれはあくまで理想を目指す場合で、6中には発動が安定しないなどのデメリットもあるため、普通に使う分には9秒アンサンブルでも大丈夫です。
GRAND LIVEのスコアタ編成においては、特にトリコロール・シンフォニーの方には存在しない4秒・6秒・13秒が重要な役割を持つ場合があります。詳しくはStarry-Go-Round(PIANO)の楽曲ランキング上位勢の編成参照。
フォーカス
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
6秒 | 中 | 少し | 75.0% |
11秒 | 高 | しばらく | 68.2% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
備考
センター効果「プリンセス」のSSRが持つことが多い特技です。
スコアアップ&COMBOボーナス両方の効果を持つので、レゾナンス編成で他の特技と重ねるか、もしくは非レゾナンス編成において他の特技の隙間を埋めるような(補助的な)使い方が基本。
メジャー秒数の11高、9高、7高があることに加え、2種アップの効果を持つためレゾナンス編成との相性は抜群。ただし、特技の発動条件的にトリコロール・シナジーとは併用できません。
非レゾナンス編成では純粋にカバー率の高い6中が強い場合が多いですが、他の秒数との兼ね合いもあるので臨機応変に。また、6中はオルタネイトと秒数を合わせることによりオルタネイトのCOMBOボーナスダウンデメリットを完全に打ち消すこともできます。
オルタネイト
※2021/06/29のアプデにより「特大アップ」→「極大アップ」に変更。
※「極大アップ」は1.7倍の意(小数点切り上げ)。例えば17%アップ特技を元にしてオルタネイトが発動した場合、17×1.7=28.9より29%アップ特技となる。なお、スキルブーストなどブースト系の効果は極大アップ後の値(ここでは29%)に適用される。
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
9秒 | 中 | しばらく | 83.3% |
11秒 | 中 | かなり | 81.8% |
6秒 | 中 | わずか | 75.0% |
13秒 | 高 | かなり | 69.2% |
備考
通称オルタ。
全体的にカバー率が高いのが特徴ですが、中確率が多く安定性には難あり。中確率特技全般の話はCOMBOボーナス特技の項で扱っているのでそちらを参考に。
COMBOボーナス20%ダウンと説明にありますが、他に「COMBOボーナス~%アップ」という効果を持つ特技がオルタネイトと同時発動していた場合、オルタネイトの20%ダウン効果は打ち消され、~%アップ効果のみが適用されます(非レゾナンス編成の場合)。複雑に聞こえますが、~%アップが複数発動した時の仕様と同じですね。
つまり、非レゾナンス編成においてオルタネイトの強みを最大限発揮するには、同秒数(発動間隔と効果時間の両方)のCOMBOボーナス系特技と一緒に編成する必要があります。
レゾナンス編成においては、-20%効果も打ち消されずに重なってしまうためオルタネイトが用いられることは少ないです。ただし、以下のような状況では活躍の機会があります。
- スライドの多い譜面:スライドアクトを参照先として発動することにより、-20%のデメリットを補って余りあるほどの非常に高い倍率のスコアアップ効果を発揮できる。
- GRAND LIVE:前述の「レゾナンス編成に極めて高いブースト効果を掛けられる」という仕様により、-20%のデメリットを相対的に小さくすることが可能。
レゾオルタ編成が有効かどうかはその楽曲のスコアランキングを参照するのが手っ取り早いです。
また余談ですが、-20%効果はスキルブースト等ではブーストされません(されたら困る)。
ミューチャル
※「極大アップ」は1.7倍の意(小数点切り上げ)。例えば18%アップ特技を元にしてミューチャルが発動した場合、18×1.7=30.6より31%アップ特技となる。なお、スキルブーストなどブースト系の効果は極大アップ後の値(ここでは31%)に適用される。
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
9秒 | 中 | しばらく | 83.3% |
11秒 | 中 | かなり | 81.8% |
6秒 | 中 | わずか | 75.0% |
13秒 | 高 | かなり | 69.2% |
備考
オルタネイトのスコアとCOMBOを入れ替えた特技効果を持ちます。そのため、基本的な説明はオルタネイトの項を参照。
オルタネイトはレゾナンス編成で使われることは少ないという話をしましたが、ミューチャルも同様に-20%効果が重なってしまうため、レゾ編成ではやや使い辛い特技です。
属性曲・ゲスト有りLIVEでの編成例は以下。
- ミューチャル(センター効果:デュエット)
- オルタネイト
- スコアアップ系特技:コンセ、オバロなど
- COMBOボーナス系特技:コンボナ、オバドラなど
- アンサンブル
- (ゲストセンター効果:デュエット)
ミューチャルとオルタネイトの秒数を合わせれば、それぞれがお互いを補完し合って-20%のデメリットを完全に打ち消すこともできます。ただし、その場合コピー元となるスコアアップ系特技・COMBOボーナス系特技が必ず必要になるので、編成枠がかなりカツカツになります。入れ忘れに注意。
ではレゾ編成では全く使えないかというとそんなことは無く、デュエットというセンター効果が非常に強力なため、シンデレラブレス入りのレゾナンス編成にこの特技を入れることができます。
以下は属性曲・ゲスト無しLIVEでの編成例。(LIVE Paradeなどで有効)
- シンデレラマジック(センター効果:シンデレラブレス)
- ミューチャル(センター効果:デュエット)
- モチーフ(センター効果:レゾナンス)
- COMBOボーナス、フォーカスなどCOMBOボーナス系効果持ち
- アンサンブル(センター効果:ユニゾン)
オーバーロード
※2023/2/4のアプデにより、SSRオーバーロードの発動確率がすべて「高」となり、かつスコアアップ効果が18%から「20%」に上方修正されました。
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
7秒 | 高 | 少し | 85.7% |
9秒 | 高 | しばらく | 83.3% |
4秒 | 高 | 一瞬 | 75.0% |
6秒 | 高 | わずか | 75.0% |
備考
通称オバロ。
現在は理想編成の第一線からは離れていますが、コンボ継続効果が強いのでフルコンできない時の最終手段として入る場合があります。
秒数としては7中・9中が強い。というより6中が弱い。4高は発動確率を100%にできるという強みがありますが、その分カバー率は控えめ。
2023/2/4のアプデにより性能が上方修正。
特技「オーバードライブ」と組み合わせると、オーバードライブのGREATでコンボが切れてしまうデメリットを打ち消すことが可能です。
ちなみにレゾナンス編成でオーバーロードを重ねるとMISSでもコンボが繋がるというズルコン艦隊が出来上がります。音ゲーとは?
オーバードライブ
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
9秒 | 高 | しばらく | 83.3% |
備考
通称オバドラ。
特技アイコンの通り、オーバーロードを反転させたような効果を持つ特技です。
COMBOボーナス効果の20%は比較的高い数字ですが、デメリットである「GREATでCOMBOが切れてしまうようになる」がネック。しかし、オーバーロードと同時発動していた場合は、オーバーロードのCOMBO継続効果が優先され、GREATでもCOMBOが繋がるようになります。
以上の仕様から、同じ秒数を持つオーバーロードと組み合わせて使うのがおすすめ。(具体的な編成はミューチャルの項で紹介)
ちなみに、オーバーロードの代わりにコンセントレーション(オーバーロードよりもスコアアップ倍率が2%高い)を入れる選択肢もありますが、極めてコンボが切れやすくなるため超上級者向け。多分やらん方が良い。
ライフスパークル
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
13秒 | 高 | かなり | 69.2% |
11秒 | 高 | しばらく | 68.2% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
備考
通称ライスパ。
特技効果を最大限高めるにはライフにポテンシャルを振ったり編成に回復要員を入れたりする必要があるので、やや玄人向けの特技。
カバー率は13高が高いですが、メジャー秒数の11高・9高・7高はレゾナンス編成で使いやすいので需要はほぼこちら寄り。
ただ13秒はオルタネイトと秒数(発動間隔と効果時間の両方)を合わせることによりオルタネイトのCOMBOボーナスダウンデメリットを打ち消すことができる、という使用法もあります。
以下はライフ値と倍率の対応表(ライフ値200未満の場合は省略)。
モチーフの場合と異なり、倍率計算にはゲストのライフも含めるほか、初期ライフ値だけではなく回復によって増加した分も考慮されます。
すなわち、例えば初期ライフ値が305かつ回復系特技を編成に入れている場合、曲の初めでは倍率は15%ですが、最大(初期ライフ値の2倍=610)まで回復したときの倍率は24%となります。
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参考:SRライスパの倍率(クリックで表示)
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※赤字はなぜか倍率が下がっている区間。
※数字はwikiより。
ライフ回復
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
9秒 | 中 | 少し | 66.7% |
7秒 | 中 | わずか | 64.3% |
10秒 | 高 | 少し | 60.0% |
13秒 | 高 | しばらく | 57.7% |
8秒 | 高 | わずか | 56.3% |
11秒 | 高 | 少し | 54.5% |
備考
通称回復。
スコアタ編成に入れるならライフスパークルと組み合わせることになります。この特技を持つSSRはライフが88であり、回復効果と合わせてライフスパークルとの相性は良い感じ。(直接スコアに寄与する効果を持たないのは痛いですが…)
秒数はここでしか見ないようなのが勢揃い。てか10高少しと11高少しが同時に存在するってどういうことなの……
ちなみに回復の9中、7中はそれぞれ「少し」「わずか」であり、一般的な「9中しばらく」「7中少し」よりも短めの効果時間が設定されています。
アンコール
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
12秒 | 高 | 少し | 50% |
15秒 | 高 | しばらく | 50% |
備考
現時点で、SSRでは[福を呼ぶ舞姫]鷹富士茄子と[ミラクルホーリーナイト]イヴ・サンタクロースのみが持つ特技。ちなみに一部のイベント限定SRにもアンコール持ちは存在し、カバー秒数も50%とSSRと同一です(SRには9秒、18秒もあります)。
詳しい仕様については以下の記事で検証しています。
また、シンデレラマジックを所持していない場合、ズルコン理想編成にはアンコールが入ります。詳しくは以下の記事で。
恒常SSRアイドルの特技
コーディネイト
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
11秒 | 高 | しばらく | 68.2% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
備考
通称コーデ。
単体性能こそ低いものの、SCOREとCOMBOの上昇率合計が25%とかなり高め(単純に足し算して評価するのが適切なのか微妙ですが……)に設定されている、レゾナンス編成のお供。恒常SSRの中では比較的優秀な特技ですが、後発のフェス限専用特技である「リフレイン」の存在がやや向かい風気味。差別化できる点としては入手のしやすさとバラエティ(秒数・属性・特化ステの組合せ)の豊かさでしょうか。
秒数としてはメジャー中のメジャーである11高・9高・7高。レゾナンス編成におけるトリコロール・シナジーともフォーカスとも相性抜群です。
スライドアクト
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
7秒 | 高 | 少し | 85.7% |
9秒 | 高 | しばらく | 83.3% |
11秒 | 高 | かなり | 81.8% |
備考
通称スラアク。
スライドアイコンに対する倍率が+40%といかれた数字なので、クレイジークレイジーMASTER+、まほうのまくらMASTER+、こいかぜ花葉MASTER+、おんなの道は星の道MASTER+のような譜面への特効があります。また、GRAND LIVEでは全ての長押しアイコンが(ロングアイコンではなく)スライドアイコンとして処理されるので、極めて強力なSCOREアップ要員になり得るのが特徴です。特にStarry-Go-Round(PIANO)は1283個のアイコン中1000個がスライドアイコンという驚異のスライド率なので活躍必至。
秒数についてですが、特定のリズムアイコンに対してでないと十分に機能しないという限定条件を考慮してなのか、高確率にも関わらず長めの効果時間が割り当てられています。一般的な「7高わずか」よりもカバー率が高いことに注意しましょう。
また、発動間隔を見てもメジャーな11秒・9秒・7秒なのでレゾナンス編成との相性も良い。強い。
フリックアクト
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
7秒 | 高 | 少し | 85.7% |
9秒 | 高 | しばらく | 83.3% |
11秒 | 高 | かなり | 81.8% |
備考
通称フリアク。
上述のスライドアクトのフリック版。フリック多めの譜面(例えば627/931フリックアイコンのTreasure☆MAS+)でないと真価を発揮できませんが、そのような譜面に対しては、特にオルタネイトなどの参照先特技として大きな役割を持ち得ます。
秒数についてはスライドアクトと同一の為省略。
ロングアクト
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
7秒 | 高 | 少し | 85.7% |
9秒 | 高 | しばらく | 83.3% |
11秒 | 高 | かなり | 81.8% |
備考
通称ロンアク?
上述のスライドアクトのロング版。ロング多めの譜面(例えばNear to You/COOL VERSION MASTERなど)でないと真価を発揮できませんが、そのような譜面に対しては、特にオルタネイトなどの参照先特技として大きな役割を持ち得ます。
秒数についてはスライドアクトと同一の為省略。
コンセントレーション
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
11秒 | 中 | かなり | 81.8% |
4秒 | 高 | 一瞬 | 75.0% |
13秒 | 高 | かなり | 69.2% |
11秒 | 高 | しばらく | 68.1% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
備考
通称コンセ。
倍率こそ高いですが、最大限効果を発揮するには相応の腕前が必要な、ライフスパークルとはまた違った意味での玄人向け特技。GREATを出すとトリコロール・シナジーなどのスコアアップ効果が適用されなくなってしまう(それら特技の対象がPERFECTのため)のは痛いですが、それさえ無視すれば汎用性の高い特技です。
秒数についてもメジャー秒数を多く有しており、PERFECTを出せるのでさえあればレゾナンス編成との相性も良いと言えます。
後述の特技「チューニング」と秒数を合わせて同時編成すると良い感じに(理想編成からは離れますが……)。
PERFECTサポート
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
9秒 | 高 | わずか | 50.0% |
12秒 | 高 | 少し | 50.0% |
15秒 | 高 | しばらく | 50.0% |
備考
通称パフェサポ。
スコアタ的な観点ではなく放置編成を組む上での特徴について扱います。
まず属する秒数について、(意図されての事でしょうが)どの組合せも互いに素ではないので、この特技を複数編成に入れたとしても全体のカバー率はそこまで上がらないという特徴があります。
その中でも使い勝手が良いのは9秒と12秒の組合せ。
※なおシンデレラマジックが居る場合、12秒パフェサポではなく12秒シンデレラマジックを入れた方が有効
また、9秒はこの中で唯一トリコロール・シナジーと秒数が被っている(相性が良い)、ということも覚えておくと役に立つでしょう。
パフェサポはGRAND放置編成でも大活躍します。詳しくは以下。
SCOREボーナス
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
9秒 | 中 | しばらく | 83.3% |
11秒 | 中 | かなり | 81.8% |
4秒 | 高 | 一瞬 | 75.0% |
6秒 | 中 | わずか | 75.0% |
13秒 | 高 | かなり | 69.2% |
11秒 | 高 | しばらく | 68.2% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
備考
通称スコボナ(?)。
恒常SSRの中では最も一般的な特技であり、効果もシンプルなので汎用性は高いです。しかし他にもっと倍率が高い特技があるので理想入りは難しいのが現状。
秒数についてはCOMBOボーナスとほぼ同じ(7中が無いだけ)なので説明は省略します。
オールラウンド
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
13秒 | 中 | かなり | 69.2% |
9秒 | 中 | 少し | 66.7% |
5秒 | 高 | 一瞬 | 60.0% |
8秒 | 高 | わずか | 56.3% |
11秒 | 高 | 少し | 54.5% |
備考
通称オルラン。
秒数はレアなのばっかです。5秒とかここでしか見ない。
どちらかというと初心者向けの特技効果なので、基本的に秒数に関して気にする必要はほぼ無いと言えます。GRAND LIVEの一部のスコアタ編成ではライフ回復役を担うこともありますが、極めて稀なケース。
チューニング
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
11秒 | 中 | かなり | 81.8% |
13秒 | 高 | かなり | 69.2% |
11秒 | 高 | しばらく | 68.1% |
9秒 | 高 | 少し | 66.7% |
7秒 | 高 | わずか | 64.3% |
備考
有する秒数がコンセントレーションとほぼ一致しています。つまり一緒に使えということですね。ゴリラには不要
例によってサポート型の特技ということで基本的に理想には入りません。これも比較的初心者向けの特技効果です。
ちなみに、センター効果「レゾナンス」が発動している状態でチューニングが2つ同時に発動するとMISSがPERFECTとなるズルコン状態になります。これはスキブやシンフォを2つ以上重ねて1つのチューニングに作用させた場合も同様。詳しい話は以下の記事で扱っています。
ダメージガード
秒数一覧
発動間隔 | 発動確率 | 効果時間 | カバー率 |
---|---|---|---|
7秒 | 高 | 少し | 85.7% |
備考
通称ダメガ。
SSRの場合、今のところ[新・世・界]ヘレンのみが持つ貴重な特技。同秒数のSRダメガは「7秒中確率少し(6秒間)」または「7秒高確率わずか(4.5秒間)」ですので、これらの良いとこどりをしたような発動確率・効果時間なのが特徴です(ただしライフは並の44なので注意)。世界レベルは初心者と放置編成ラーにも優しい。
まとめ
近年編成が多様化しており強い編成を一気に覚えるのは大変なので、適宜スコアランキング上位の人の編成などを見て少しずつ把握していくのが良いでしょう。
余裕があれば覚えておくと捗ることとしては、全フェス限SSRの特技秒数・属性・特化ステータス・センター効果の組合せ。数十種類あるので大変かもしれませんが、これを把握しておくことがより良い編成への近道となります。
また、最初にも紹介しましたが、具体的なカードごとの性能を知りたい場合はこちら↓の記事を参考に。
本記事で紹介した情報はLIVE Carnivalなど多くのユニットが必要となる場面でも役立つかと思います。編成強者になって楽しいデレステライフを!
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更新履歴
※既存特技のフェス限一覧の更新については記載無し
2020/07/19:フリックアクト、ロングアクトの説明を一部修正
2020/08/01:アンサンブル、オーバーロードの説明を更新
2020/08/21:「恒常SSRアイドルの特技」に「ダメージガード」の項を追加
2020/09/05:「センター効果『レゾナンス』を用いる編成」の項に編成例を追加。
2020/09/16:「特技秒数をどのように意識するか」の非レゾナンス編成について記述を一部追加。
2020/10/01:トリコロール・シナジーの説明を一部変更。
2020/11/01:「リフレイン」の項を追加。コーディネイトの説明を一部変更。
2020/11/04:COMBOボーナス、チューニングの説明を一部変更。
2021/01/24:「シンデレラマジック」の項を追加。その他記事内容の微修正。
2021/03/18:現環境に合わせた記事内容の修正。
2021/06/18:「はじめに」の項の編成例などを改訂。
2021/06/19:モチーフやライフスパークルに倍率の対応表を追加。
2021/07/04:ブースト系特技およびオルタネイトの説明に具体的な上昇率の値を記載。
2021/09/05:「ミューチャル」の項を追加。オルタネイトの説明を一部変更。
2022/02/26:ライフスパークルの倍率対応表を変更、およびSRについても表を作成
2022/04/27:フェス限の該当アイドル一覧について、画像→表に変更
2022/08/15:陳腐化した記述を全体的に更新。
2022/08/30:アンサンブルの項に6中の解説を追記。
2022/12/22:コンセントレーションの項に4高を追加。
2023/02/04:「オーバードライブ」の項を追加。オーバーロードの説明を一部変更。