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【U149アニメ】原作勢が見る第10話感想!第3芸能課、手作りの初LIVE

 

 

感慨

感想書きます。

 

前話の感想記事:

次話の感想記事:

 

 

画像引用はこちらの配信より。

 

 

各場面の感想

 

©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149

「私達、いつになったらデビューできるのでしょうか……」

「みんなの曲、できたぞ!」

ありす以外の個人回も終わり、10話はいよいよ第3芸能課がデビューに向けて動き出す回。もちろん展開は完全オリジナル。

そういえばデビュー前だったな…の気持ち。TVや映画には普通に出演しているので、ここまで来るとデビューと未デビューの境目って、なに?(サブタイ)という疑問がありますが、アイドルとしての正式な?ステージに立つことが一つの線引きになっている感じでしょうか。

晴が「ライブやりてーなー」と呟いているのが印象的。6話のステージ相当楽しかったんやなって…

あとこの回通して、今まで個人回があった面々のインスト版ソロ曲が流れてるの、集大成感があってよい

 

 

 

©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149

灰かぶりの灰がタバコなことある?

今までアイドル達と大人達の世界は明確に線引きされていたように思いますが、ここに来てアイドル達がその境を踏み越えるような展開に。デビューというのは、ある意味大人達の世界にその両足を踏み入れるということなのかもしれません。

部長は相変わらず保守的な態度ですが、まあ確かに子供をアイドルとして売り出すのは現実的に、というかこっちの世界の基準だとリスク高いというのはそれはそう(大人による搾取が~とか炎上ストーリーが作り易すぎる的な意味で)。デレステとか他媒体だと普通にジュニアアイドルが活躍してるし、そもそもアイマス世界が現実よりもアイドルという職業に寛容な世界だと認識してたので、そっちにもそういう意識あるんだ…とある意味目から鱗ではある。

とまあ部長側の言い分にも一理あるし、子供たちが喫煙室に入って来るや否や速攻でタバコの火を消したり、彼らが単なる憎まれ役ではない描かれ方が面白いですね。

 

 

 

©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149

軍師タチバナ かわいい

そしてぬるっと新曲!原作の各エピソードで出てきた先輩アイドルが登場するのも嬉しい…

 

 

©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149

第3芸能課としての初LIVEシーン!

10話で初LIVEというのは(メタ的に)かなり遅めの部類に入ると思いますが、ここにたどり着くまでに一歩一歩小さな歩幅で進んできたことの証明そのものなので感慨深い…

 

 

©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149

「仁奈たちが、デビュー!?」

おめ😭😭😭

与えられた舞台ではなく、第3芸能課の皆が自分たちの力で作り上げたステージで勝ち取った成果というのが実にシンデレラガールズらしい。

 

 

 

©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149

「あの、私は────」

ア…………

今までの感想記事で、個人回では各々の「アイドルとして何を目指しているのか」が中心に描かれていると書いてきましたが、ありすに関しても…ということなのでしょう。ただ、それが彼女の中ではまだ明確になっていない様子。

ちなみにありす以外の8人について、これまで語られてきた(描かれてきた)のは以下のような内容でした。

  • 仁奈:遠く離れた父親にも元気を伝えられるような、凄いアイドル
  • みりあ:ファンの楽しい気持ちを受け取り、それによって可愛くなれるような存在
  • 桃華:自らの愛でファンをいっぱいにすること
  • 梨沙:自分というアイドルの今を世界に見せつけ、振り向かせる
  • 晴:ライブ楽しいぜ!
  • 小春:優しく温かく、みんなを幸せにできるアイドル
  • 千枝:自身の憧れとしての「大人のお姉さん」になる
  • 薫:自分を元気にしてくれる皆に、元気をお返しできるような存在

晴だけ別枠な気もするけど、多分頭で考えるよりも体で楽しむタイプだかららしいっちゃらしい。もし次の晴回があるとすれば「パフォーマンスでどう自分を表現するのか」とかに繋がっていくのかな?

そしてEDも新曲!(実はこれが正ED曲らしい) 夜の穏やかな時間を感じさせるような雰囲気のサビが良い…

 

 

©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149

Cパート、皆の夢が書かれたホワイトボード。概ね上で挙げた内容に近いものになっていますね。仁奈の「世界征服」は海外にいる父親に自分を届けるためと思うと…泣ける
あと千枝が演技のお仕事について言及するのは本作では初?

そして「思案中」のありす。「歌や音楽を仕事にしたい」が各媒体(原作やデレステなど)で言及されているありすのアイドル活動に対するモチベーションですが、このアニメではまだ語られていない部分なんですよね。おそらく次回はその話が中心になるのではないかと思います。

とはいえ前回の感想記事に書いたように、それだけではなく、ありすはこれまでの話を通して第3芸能課の皆とのアイドル活動そのものに価値を見出してると思うんですよね…どうなる…次回…

 

 

おわりに

一つ一つ積み重ねてきたものがついに実を結んでデビュー。これまでの集大成なのが伝わってきて泣いちゃう…(四角い牛)

そして引きのありす…ハチャメチャに重い話にはならないと思うけど…どうなる…

 

次回予告!(11話)

思ったより彩度が低くなくて良かった

 

 

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