やりすぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
感想書きます。
前話の感想記事:
次話の感想記事:
画像引用はこちらの配信より。
各場面の感想
©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149
顔、良
6話は晴回!原作2巻(アプリ版では12~14話)の内容が概ねそのままの形でアニメ化された話になっています。
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ただ相違点もあり、原作ではレイジー・レイジー(志希/フレデリカ)の対バンLIVEに出演するという話だったのが、アニメではLiPPS(志希/フレデリカ/奏/周子/美嘉)の5人に変更され、LIVEの規模など諸々スケールアップされています。クソデカU149?
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「ダンス問題なさそうだし、志希ちゃん退散しま~す」
窓とかから出ていかなくて安心した
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「好き嫌いで衣装選べるほど、アイドルは甘くないのよ!」
「オレは皆みてえにアイドルになりたくてやってるわけじゃねえんだ!」
原作と異なり物語中盤(特に梨沙回の直後)にこのエピソードが来ているため、同じセリフでも梨沙の言葉により重みが感じられるようになっていますね。5話のエピソードで、役を選り好みできる立場にないことを身をもって経験した上での発言。
だからこそ、原作ではこの直後「言いすぎた…」と梨沙が自身の発言を反省する言葉があるのですが、アニメではそれが(恐らく意図的に)カットされています。それだけ梨沙の本心からの主張であり、言葉に棘があったと心の中で思いつつも、自分の気持ちをぶつけたこと自体に後悔は無いといったところでしょうか。
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圧
アニメの小春ちゃんから溢れ出る強キャラ感。あとTulipのライブシーンは円盤だと加筆されそうな気配
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「その程度のわがまま、お前がなんとかしろ!」
「わがままって、まだ子供……っ。申し訳ありません」
「まだ子供なんだからそのくらい大目に見て欲しい」と発言しかけて言葉に詰まるプロデューサーが良い。これまでの回で第3芸能課の皆がアイドルに懸ける思いやそのプロ意識を見てきたからこそ、そういった類の言葉は彼女たちに対する侮辱にもなり得ると考えた故でしょう。
あと最終的に上に掛け合ってくれる上司が普通に良い人
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「プロデューサー、ありがとな。あと、笑っちまってわりぃ」
い、いい奴すぎる
晴のアニオリ台詞、こういった他人へのフォローや、自分の立場を俯瞰的に見た上での言葉(公園のシーンでの「チームにやる気が無いやつ居たら~」など)だったり、団体競技に必要なチームワークを重んじるような発言が多いですね。晴自身の気質ももちろんあるでしょうが、本当にこれまでサッカー一筋で生きてきたんだろうなというのが伝わる描写。
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600族ユニットと名高いLiPPSが生登場。動くLiPPS……強い……
ところで美嘉はアニデレでも先輩アイドルとして、ニュージェネの3人をバックダンサーに従えてライブするこれと似た場面がありましたね。この世界でみりあと会ったらどうなるんだろう。バグって世界消滅する?
そしてU149アニメ待望のLIVEシーン。さっき出てたTulipかな〜
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LiPPS新曲!!?!!?!?!?!?!
作詞作編曲イノタク!!?!?!?!??!?!?!
ガブが鉢巻巻いて殴ってきたみたいな火力 やりすぎ!!!!!!!!!
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「プロデューサー!アイドルって、面白いな!」
これまでどこか一歩引いた目線で他のアイドル達に接していた晴。そんな彼女がついにアイドルとしてのスタートラインに立つ話でした。
今までの回のように「晴がどんなアイドルになりたいか」というところまでは行かず、晴が紡ぐ物語の第一歩がシンプルかつ丁寧に描かれていた印象。こうなると「アイドルとして成長した結城晴の個人回」が見たい気持ちもありますね。いや全員分見たいわ。やっぱ2クールやらん?
さて、だいぶドデカいサプライズ演出ありの凄い回でしたね。つg
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晴ソロ新曲!!?!!?!?!?!?!
判決:盛りすぎ
おわりに
ACE良すぎて無限リピしながら書いてる
サプライズは多々あれど今までで一番原作の展開に沿った話だったんじゃないだろうか。上にも書いた通りあくまで晴の始まりが描かれた回だったと思うので、アイドルに無二の面白さを見出した晴が今後どう変化していくのかに注目していきたいですね。
次回は小春回!(次回予告はなぜか未公開)
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