かわいい───────
感想書きます。
前話の感想記事:
次話の感想記事:
画像引用はこちらの配信より。
各場面の感想
©Bandai Namco Entertainment Inc. / PROJECT U149
9話は薫回!原作の薫回は7巻(アプリ版では49~52話)などの内容ですが、アニメの展開は例によって完全オリジナル。
龍崎家でっっっっっっっか 薫ちゃんは出身地:愛媛なのですが、小さい頃に関東圏に住む祖父母の家に越してきた感じでしょうか。アイドルの家族描写すき
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「小規模でもよいので、ライブをすることによって彼女たち自身の経験を積みつつ、さらなる知名度の上昇をと考えています。つきましては――」
「最近何かとうるさいじゃない?そうなったら辛いのは君たちだからさあ。今は教育中くらいの気持ちでいようよ」
ふわっとした言葉で提案否定してくる上司めっちゃリアル 晴回では割とちゃんとしてたのに…
6話(晴回)の流れも受けつつ、第3芸能課のライブ企画を進めているP。しかし進捗芳しくない様子…
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だからって世直しギルティ聴きながら仕事する奴があるか
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急に海回!(後のシーン見るにどちらかというとグランピング回だけど)
日常系アニメみたいなリアクションする桃華かわいい 回が進むにつれて皆がお互いに打ち解けていく描写良い…
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「子供扱いじゃないぞ。アイドル扱いだ!」
今まで一番そばでアイドル達の活躍を見てきたからこその即答、良い
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「それじゃ、龍崎先生、よろしくお願いいします!」
「えっへん!よろしくおねがいしまー!」
かわいい────
この回もしかして全部かわいいで出来てる?
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「龍崎さん、今日はみんなのこと、たっくさん元気にしてくれてありがとうな」
「これからもーっと、色んなこと教えてね!せんせぇ!」
かわいい────────
小さい子に屈んで接する成人男性の図好き そしてせんせぇ呼び来た!やはり馴染む
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「大丈夫だよ、せんせぇ頑張ってくれてるもん!それに、薫にはみんながいるし、みんなには薫がいるでしょ!」
「元気なくなっちゃったら、またみんなでごはん食べようよ!」
今回の薫ちゃんだったり、2話の地域の人に素で愛されてる仁奈ちゃんだったり、U149のパッション9歳組は存在そのものがアイドルだな~という印象。
原作薫回(アプリ版50話)で「プロデューサーにも笑顔になってほしい」と強く言い切る彼女の姿に描かれているように、薫ちゃんってファン・プロデューサー・友達の全員に対して等しく同じ思いを向けているような子なんですよね。
今回(仁奈回と同じく)ほぼアイドルの仕事とは無関係のエピソードであったのも、ここで見せた仲間への明るさを、そのままファンの皆に向ける子なんだろうなというのが自然と想像できるからなのかなと思います。
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「今日はとっても楽しかったです」
「ほんと?やったぁ……」
よかったね…😭
第3芸能課の皆との活動を通して、1話時点と比べると、ありすのアイドル活動に対する考え方もだいぶ変わってきてるんじゃないだろうか。今後描かれるであろうありすのエピソードでそれがどんな風に語られるのか楽しみです。
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それにしてもこの男あざといな
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ED!
ひまわりマークをさがせ!底抜けに明るい曲のはずなのに聴いてると涙が出てくるんだ……年かな……
おわりに
ただただ薫ちゃんと皆が可愛かった……癒し……
仕事してのアイドルが描かれずとも薫ちゃん自身の「アイドルらしさ」が詰まっていた回でしたね。それに加えて皆(プロデューサー含む)の距離感も徐々に縮まってるのが随所から伝わってきてとても良。疲れたときにまた見返そ…
次回予告!
個人回もありす除く全員分終わり、第3芸能課がいよいよデビューに向けて動き出していく展開に。早苗さんの作画がどことなくAfter20っぽい
関連商品紹介
2期応援マン
Blu-rayシリーズ
全巻セット。Amazonだと全巻収納BOXの特典付き。
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01~06の全6作品。
原作漫画(電子書籍)
既刊である1~16巻。ベースとなる設定はアニメと同一ですが、一部を除き基本的にはストーリー展開が異なります。
※紙媒体の既刊書籍は現在一般流通していないので注意